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マンションの大規模修繕工事をする|業者探しのコツを解説

一斉メンテナンス

マンション模型

効率的に補修する方法

マンションでは、定期的に様々な箇所について大規模修繕工事を行います。一戸建ての場合には外壁や屋根などを中心に行うことになりますが、マンションの場合、共有部分のメンテナンスも行うため住民に大きな影響があります。大規模修繕工事の具体的な内容としては、タイルなどの外壁補修が最も大きなものになります。外壁タイルとコンクリート面の接着が弱まり浮いてしまったタイルをエポキシ樹脂で固定したり、ひび割れたり破損したタイルを交換したりします。また、躯体部分にひび割れが生じている場合には、セメント材で修復したり、場合によっては溝を作ってシーリング材を充填するカットシーリング工法を行ったり増します。大規模修繕工事といっても、細かい部分のメンテナンスも少なくありません。躯体の目地やサッシ廻りのシーリング材の打ち替えなども行いますし、バルコニーなどの手すり部分の補修なども行います。また、外壁や金属部分などの塗装の塗り替えも行います。大規模修繕工事では、防水工事も重要な作業になります。バルコニーの床面に雨水が侵入しないように防水の塗膜を塗ったり、共用部分の防水シートのやり替えなども行います。マンション全体にわたってメンテナンスを行いますので、数か月はかかりますし、効率的な工事を行うためには、事前の診断が重要になります。適切な事前調査を行っておかなければ、工事をした後になって不十分な箇所が見つかる可能性もありますので注意しなければなりません。